先日、青物を狙いに和歌山の漁港へ朝マズメに行ってきました。
夏場の昼間や夕マズメは暑すぎる(>_<) といっても朝マズメでもジメジメと湿気ており、タックルの準備をしているだけでも汗がボタボタと落ちてきます…。
そしてこの日は同じミノーでハマチを3匹キャッチすることができました(^O^)/
その日のベイトの状況などによって、このルアーしか釣れないというときにたまたまハマったのかもしれません。
青物はこのミノーにしか反応しなかった!?

まずはポッパーからキャスト!! ん~反応がない…。
そしてダイペンにルアーチェンジ。異常なし…。
トップ系には反応がないのでミノーにルアーチェンジ。
そしてミノーに変えて数投目! ただ巻きで巻いているとドンッ‼
先日買ったばかりのNewロッド、ストレンジブルーが曲がります!
サイズはそこまで大きくないですが、やっぱり青物の引きは楽しい(笑) 55cmほどのハマチをキャッチ!

そして1匹目を釣ってからの1投目。
ルアーが着水し、リールを3回ぐらい巻いたときにドンッ‼
時合いか?!青物が入っていることは間違いありません。
両サイドの方はメタルジグを投げていますが釣れていません。見渡す限りでは釣れている様子はなし。
そして2匹目も無事キャッチ! ルアーをガッツリ咥えています(^O^)/
1匹目と同じようなサイズのハマチをキャッチ。

再度ルアーをトップにチェンジし、再開しますが反応なし…。
2匹目が釣れてから1時間ほど経ち、また釣れたミノーに戻します。
ちょうどピチャピチャと騒がしいベイトが通過するとき、ミノ―を引いてくるとドンッ‼
3匹目が一番引きました! ベイトを食べたパンパンのハマチでしたが、測ってみるとサイズは55cmほど。

結果は2時間ほどでハマチを3匹キャッチすることができました(^O^)/
この日は完全にタックルハウスのK2F142がアタリのルアーでした!
たまたまか?!マッチザベイトだったのか?!
タックルハウス/K2F142 T:1

タックルハウスのK2Fにはサイズ展開が3種類(162mm、142mm、122mm)あり、142mmのものを使用しました。
そしてK2F142にも3タイプモデルがあり、潜航レンジが違います。

今回使用していたものはT:1タイプになります。潜航レンジは20~120cmとなり、青物に有効なファーストリトリーブでもしっかりとアクションしてくれ、海面を飛び出すこともありません。
また飛行姿勢も良く、飛距離も抜群!フックはST-56#2がつけれるところも魅力。

購入時リングは付属されていますが、フックは別途購入が必要となります。

ファクトリーチューンモデルは通常モデルより、ラインアイ径が大きく設計されています。

ラインアイ径が大きくなることで、スナップやスプリットリングの脱着がやりやすくなりました。
重量はフック込みで30gほどなので、シーバスタックルでもキャストできるミノー。大きめのフックが装着でき、引き抵抗も軽くおすすめのルアーです。
Tackle
Rod:MCワークス ストレンジブルー103S
Reel:シマノ(SHIMANO) 20 ステラ SW 6000HG
Line:シマノ(SHIMANO) オシア8 300m 2.0号 5カラー