日中はまだまだ残暑が厳しいですが、ようやく朝晩は涼しくなり秋を感じる今日この頃。
大阪湾では青物が好調ですが、なんせ人が多すぎる…。釣り堀のような状態です…(汗)
魚は釣れるほうがいいのですが、釣果よりもある程度のんびりと釣りをしたい派です。
そこで夏場は全然乗っていなかったバイクを走らせ、和歌山の地磯へ行ってきました。
- 釣行日 : 2022年9月
- 時 間 : 朝
- 天 気 : 晴れ
- 気 温 : 少し暑い
お手軽な地磯でショアジギングをしてきた!
ここはバイクがあると手軽に行ける地磯です。
釣りができる場所は限られており、釣り人は多くても5~6人でいっぱいといったところでしょう。
現地へは明るくなった5時半に着き磯を確認すると、すでに4名の方が釣りをしていました。
ぎりぎりセーフです…(汗)
両サイドに声を掛け、間に入れてもらいます。
この日は潮位が高いうえ満潮と重なり、足元は濡れ放題。
すでに辺りは明るいため、早々に準備を済ませます。
ロッドはバイクで釣りへ行くために購入した「コルトスナパーXR MB」。まだこのロッドで大型サイズを釣っていないので、今日こそはと意気込みます!
そんな気持ちとは裏腹に釣りを開始してから1時間ほど沈黙が続きましたが、左側の方に待望のハマチがHIT!
そして続いてその隣の方にもハマチがHIT!
いよいよ時合いか?といったところで期待が膨らみますが自分には…(泣)
ルアーは何を使っているのか聞いてみるとメタルジグとのことです。
自分のルアーケースにはプラグのみ。そして泣く泣くシンペンを投げるも…。
メタルジグを使っている方は続々とHITしています。
そしてノーバイトのまま潮止まり…。みなさん満足して帰っていかれます。
満潮からの下げ潮で待望のHIT!
こうなったら居残りです。
気温は30℃近くまで上がってさすがに暑くなり、タイドプールに足をつけながらキャストします。
これがまた気持ちいいw
そして潮が動き出しころにようやく待望のHIT!
シンペンを回収してくるとチヌがもうアタック!そして足もとでパクッ!
オシアペンシルをがっつり丸呑み!
シマノ(SHIMANO) オシア ペンシル 115mm 42gもう少しで年無しサイズの立派なチヌ(クロダイ)!居残りの甲斐がありました。
その後も青物を狙ってキャストします。
潮も効いておりベイトはてんこ盛り!そして青物に追われてベイトが逃げています。
そこへシンペンをスキッピングさせると水しぶきをあげて喰ってきました!
サイズは大きくないですが、この日やっと青物が釣れました!
その後は同じようなサイズを2匹追加し、満足したので納竿としました。
使用タックル
- ロッド:シマノ(SHIMANO) 22 コルトスナイパーXR MB S100M-5
- リール:シマノ(SHIMANO) スピニングリール 20 ステラ SW 6000HG
- ライン:シマノ(SHIMANO) ライン オシア8 300m 2.0号
- リーダー:モーリス VARIVAS(バリバス) オーシャンレコードショックリーダー ナイロン 50m 12号 50lb
バイクを楽しみながら帰路につく
砂利の坂道は危険なので、慎重に運転をします。
風を受けながら走っていると気持ちいいのですが、信号待ちなどで止まるとまだまだ地獄の暑さでした。(汗)
最後までご覧いただきありがとうございます。