ロックショアに唯一無二の存在!携帯性に優れたコルトスナイパーXR MBがいいぞ!

シマノより携帯性に優れた5ピースモデルのモバイルロッド「コルトスナイパーXR MB」がリリースされました。

実際に使ってみましたが、モバイルロッドの性能の進化に驚愕です。

この記事では「コルトスナイパーXR MB」についてインプレも含め記載しています。購入をお考えの方はぜひチェックしてみてください。

コルトスナイパーXR MBはどんなロッド?

シマノのコルトスナイパーシリーズには以下のモデルがあります。

  • コルトスナイパーエクスチューン
  • コルトスナイパーXR
  • コルトスナイパーSS
  • コルトスナイパーBB

そして「コルトスナイパーXR」はハイエンドモデル「コルトスナイパーエクスチューン」の次に位置するモデルとなり、多くのアングラーが使用する人気のロッドです。

価格は決して安くはないですが3万円前後で購入でき、シマノの最新技術がふんだんに詰まったロッドになっています。

「コルトスナパーXR」と「コルトスナイパーXR MB」の違い

コルトスナイパーXR MB

「コルトスナイパーXR」と「コルトスナイパーXR MB」の違いですが、名前にMB(モバイル)と付いている通り、持ち運びなどの携帯性に優れているモバイルロッドのことを指します。

「コルトスナイパーXR」は2ピースまたは3ピースですが、「コルトスナイパーXR MB」は5ピースのパックロッド仕様になっており、仕舞寸法が68.5cmと非常にコンパクト。

バッグパックやスーツケースにも収納できるサイズなのです。

ラインナップ・スペック

コルトスナイパーXRには沢山のラインナップがありますが、モバイルタイプの「コルトスナイパーXR MB」に限っては下記の3種類のみになっています。

品番全長
(ft.)
全長
(m)
継ぎ
方式
継数
(本)
仕舞寸法
(cm)
自重
(g)
ジグ
ウェイト
(g)
プラグ
ウェイト
(g)
適合ライン
PE(号)
最大ドラグ
(kg)
本体価格
(円)
S100MH-510’0″3.05並継568.5316MAX90MAX70MAX4546,500円
S100H-510’0″3.05並継568.5326MAX120MAX100MAX5747,600円
S100XH-510’0″3.05並継568.5336MAX150MAX120MAX6948,800円
コルトスナイパーXR MBのラインナップ・スペック
品番推奨リールサイズ
S100MH-55000~8000番
S100H-56000~10000番
S100XH-58000~14000番
推奨リールサイズ

MHパワーは堤防や沖堤防、サーフなど一番汎用性が高そうです。地磯・沖磯のロックショアゲームならHパワーがいいでしょう。XHパワーに限っては離島などでモンスター級のみをターゲットにする場合に活躍するでしょう。

【インプレ】コルトスナパーXR MB S100H-5を実際に使ってみた

まずこのロッドを購入するきっかけは、バイクで釣りへ行くために仕舞寸法の短いロッドが欲しかったのです。そして60gほどのメタルジグをキャストできるロッドを探していましたが、仕舞寸法が70cm以下のショアジギングロッドとなると意外と少なく、「コルトスナイパーXR MB」に辿り着いたという訳です。

2ピースロッドと何ら遜色ない曲がり

堤防での釣りを想定していたためパワーはMHを考えていましたが、店頭の在庫がHかXHしかなかっためHを購入しました。当初私が釣りをしているフィールドでは、Hならパワーを持て余すかと思いましたが、意外とティップもしなやかでベリーからしっかりと曲がってくれます。ときどき地磯へも行きたいと思っていたので、丁度よかったかもしれません。

そして 5ピースなのにこの曲がり?!

50cmほどのサイズですが、Hパワーでも魚の引きを楽しむこともできます。

えっ?そのサイズでこんなに曲がって大丈夫?

と思ってしまいそうですが、もちろんまだまだパワーは持て余しており、瞬殺することも可能ですのでご安心ください。(笑)

この釣行ではこのサイズしか魚を掛けることができませんでしたが、今後大型サイズが釣れれば追記していきたいと思います。ちなみにシマノのホームページでは、Hパワーは5~10kgの青物が最適なようです。

モバイルロッドは継ぎ目が多くなることで大型魚と対峙した場合、2ピースロッドと比べロッドのパワーや粘りが劣ってしまいます。

しかし今回発売されたコルトスナイパーXR MBは、モバイルロッドの弱点を感じさせないほど性能が進化しており、アングラーは自信をもって大型魚と対峙することができるでしょう。

キャストについて

5ピースなのでキャスト時の違和感があるかと思いましたが、全く2ピースロッドと遜色ありませんでした。ロッドのクセなどもなく、誰が投げてもキャストしやすいでしょう。

◆1つ気になる点が…

この釣行ではショックリーダーにフロロカーボンを使っており、2.5ヒロ近く長さをとっていました。キャスト時はガイド内にノット部分を巻き込んだ状態ですが、キャスト後PEラインが結構な頻度でティップに絡んだことです。

この現象は根の荒いフィールドなどで、ロングリーダーにした場合によく発生するライントラブルです。対策としてはリーダーをナイロンにしたり、スペーサーPEを入れたり、キャスト方法によってもこの現象が起こります。

以下のようなことで改善される場合があります。

  • リーダーをナイロンラインにする
  • PEラインとリーダーの間にスペーサーPEラインを入れる
  • キャスト方法の改善 etc

同じリールとラインでMCワークスのストレンジブルーのときにはこの現象が起こらなかったため、5ピースが原因なのかが気になりました。今後この原因についても、わかれば追記していきます。

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地磯など険しいフィールドへのアクセスに大きなアドバンテージ

ストリームトレイル40Lへロッドを収納した様子

ロッドをストリームトレイル40Lのバックパックに入れると、上の写真のような感じになります。

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パックロッドは仕舞寸法が短くバックパックへも収納できるため、地磯までのアクセスが険しいフィールドでも両手がフリーに使え、安全かつ不意なロッドの破損も防げるます。また電車やバイクなどで釣りへ行くアングラーにも重宝するロッドとなることは間違いないでしょう。