ショアジギングにおすすめのクーラーボックス7選!

釣りは魚を釣る楽しさもありますが、釣った魚を食べることも魅力の1つ。

魚を新鮮に持ち帰るためや、釣り場で飲食物を冷やしておくために、クーラーボックスは必須のアイテムと言えるでしょう。

そこでクーラーボックスを購入しようといざ釣具屋へ行くも、釣り具メーカーのものはなかなかのお値段がします…。また様々な種類のものがあり、どれを選べばいいのか迷ってしまうことでしょう。

この記事では青物をターゲットにしたショアジギングでのクーラーボックスの選び方や、おすすめの商品をピックアップしてご紹介しています。

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レジャー用と釣り用クーラーボックスの違いは?

ホームセンターなどで販売されているレジャー用と、釣り具メーカーのものでは一体どのような違いがあるのでしょうか。

それはズバリ保冷力」「大きさ(サイズ)」「使い勝手に違いがあります。

レジャー用の安価なクーラーボックスは、保冷力の違いとなる断熱材に発泡スチロール(発砲ポリスチレン)が使われていることがほとんど。発砲スチロールの厚さによっても保冷力は変わってくるため、やはり釣り具メーカーのものがおすすめ。

大きさ(サイズ)に関しても小型魚(アジ、サバ、イワシなど)であれば問題ないですが、中型以上の青物を収納する場合、レジャー用では横幅のサイズが足りないものがほとんど。

また釣り具メーカーのものは、上蓋を両サイドから開閉できたり、ロッドスタンドなどのパーツを付けれるものもあり、使いやすさはやはり専用のものに分があります。

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クーラーボックス選びのポイント

釣り用クーラーボックスを選ぶ際は、どのようなポイントを重視しながら選べばいいのでしょうか。それでは詳細を見ていきましょう。

①保冷力

クーラーボックスを購入する際、もっとも重視するのが保冷力ではないでしょうか。気温が低い冬場であれば気にする必要はありませんが、夏の炎天下で日陰のない釣り場ではそういう訳にはいきません。

保冷力はクーラーボックスに使用されている「断熱材の素材」によって異なります。

  •  真空パネル
  •  発泡ウレタン
  •  発泡スチロール(発砲ポリスチレン)

上記の中で最も優れた断熱材は「真空パネル」です。その次は「発砲ウレタン」、そして「発砲スチロール」の順になります。それぞれの特徴を見てみましょう。

真空パネル

真空パネルは他の材質と比べ熱伝導率(熱の伝わりやすさ)が圧倒的に低く、断熱材の中で最強です。

真空パネルを任意の面に配置することにより、保冷力が変わってきます。クーラーボックスの6面すべてにパネルを配置したものは、過酷な状況下でも高い保冷力を保ってくれ、魔法瓶と言っても過言ではないでしょう。しかし、その分重量や価格も高くなってしまいます。

真空1面はクーラーボックスの底面に真空パネルを配置しており、炎天下でも地面から伝わってくる熱を効果的に防いでくれます。

発砲ウレタン

発砲ウレタンは発砲スチロールより熱伝導率が低く、ちょうど中間に位置する断熱材です。

断熱効率が非常に良く、 保冷性能、重量、価格のどれもが優れておりコスパ抜群。日帰りの釣行であれば、保冷力は発砲ウレタンで十分でしょう。

発砲スチロール(発砲ポリスチレン)

軽くて価格も安価のため、もっとも一般的な断熱材となります。熱伝導率は一番劣りますが、近場の釣行であれば十分な保冷力でしょう。

真空パネル発砲ウレタン発砲スチロール
保冷力
重 量
価 格

②大きさ(容量・サイズ)

クーラーボックスの大きさは、ターゲットにしている魚のサイズや、釣行場所・時間によって適切なものを選ぶことが大切です。

クーラーボックスが極端に小さなものだと、せっかく釣りあげた青物がクーラーボックスに入らないなんてことも。できれば魚を折り曲げず、自宅まで持ち帰りたいものです。
また極端に大きいものだとクーラーボックスの重量が重くなり、持ち運びが大変です。

そのため青物をターゲットにしたショアジギングでは、25~35L前後の大きさのものがおすすめです。このサイズなら50~60cmほどの魚であれば、折り曲げたりせずそのまま収納でき、一人でクーラーボックスを持って移動ができるでしょう。

さらに大型魚のブリ(80cm~)などになってくると25~35Lでは収納できず、もっと大きなサイズが必要となります。

< クーラーボックスの目安 >
  •  堤防・・・25L~35L前後
  •  沖堤防・沖磯・・・35L~

③使いやすさ

キャスター付き

青物を収納できるクーラーボックスとなるとサイズや重量もそこそこな上、さらに氷や飲食物を入れるため重量も相当重くなります。そのためキャスター付きのものであれば、引っ張ることができるので大変重宝するでしょう。

上蓋を両方から開閉できる

クーラーボックスの上蓋を両方から開閉できれば、置き場所に拘る必要もなく大変便利。また上蓋が外せるものもあり、使い終わった後の掃除やメンテナンスも楽々。

腰をかけれる堅牢ボディ

釣り場には腰を掛ける場所が少ないため、クーラーボックスの上に座れる堅牢なボディのものは大変重宝します。

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おすすめのクーラーボックス7選!

ダイワ

プロバイザートランクHDⅡ 3500

出典:DAIWA
  • 容量35L、内寸55cmで中型から大型魚まで幅広く対応
  • 座れる頑丈マッスルボディ
  • サイドハンドルと静音キャスター付きで持ち運び楽々
  • 6面真空+ウレタン断熱の最高保冷モデルから軽量スチロールモデルまで幅広いラインナップ
  • 500mlペットボトル縦置き可能(目安28本)

■ 断熱材・機能(保冷力)

品番真空パネルウレタンスチロール消臭保冷力
ZSS 35006面KEEP 127
TSS 35003面KEEP 120
GU 3500KEEP 95
S 3500KEEP 70

■ スペック

◎サイズ表示は奥行、幅、高さの順
◎内寸は一番狭い所、外寸は一番広い所です。
◎自重はクーラー本体のみの重量です。
◎上フタの断熱材は、スチロールです。
◎ベルトは付属しません。CPショルダーベルト220B(別売)がおすすめです。

シークールキャリー II 2500

出典:DAIWA
  • 移動の際に便利なキャリーハンドル&キャスター付き
  • 電車の改札口も通れるサイズ設計で電車釣行にも最適

■ 保冷力

アイテム真空パネルウレタンスチロール保冷力
SU 2500底1面●(側面)KEEP 70
GU 2500KEEP 65
S 2500KEEP 60

■ スペック

アイテム容量
(リットル)
自重
(kg)
内寸(cm)外寸(cm)メーカー希望
本体価格(円)
SU 2500254.815.0×38.5×31.033.0×53.5×39.028,200
GU 2500254.615.0×38.5×31.033.0×53.5×38.522,300
S 2500254.215.0×38.5×31.033.0×53.5×38.518,100
※サイズ表示は奥行×幅×高さです。内寸は一番狭い所、外寸は一番広い所で、キャリーハンドル(縮めた状態)を含みます。

ライトトランクα 3200/2400

  • 対象魚に合わせて選べる32リットルと24リットルの2サイズ
  • ロングボディーで大型~中型魚までスッポリ収納(32L:内寸56.5cm、24L:内寸46.5cm)
  • ダイワクーラー最軽量を実現(24L:4.0kg、32L:4.6kg)、座れる頑丈ボディ
  • 取り外し可能でお手入れ簡単な両開き上フタ
  • 用途に合わせて選べる断熱仕様(6面真空、1面真空、ウレタン、スチロール)

■ 断熱材・機能(保冷力)

品番真空パネルウレタンスチロール保冷力
ZSS 24006面KEEP98
SU 2400底1面KEEP88
GU 2400KEEP82
S 2400KEEP66
ZSS 32006面KEEP126
SU 3200底1面KEEP101
GU 3200KEEP96
S 3200KEEP76

■ スペック

品番容量
(ℓ)
自重
(kg)
内寸(cm)外寸(cm)カラーメーカー希望
本体価格(円)
ZSS 2400245.322×46.5×22.531.5×60.5×30.5Sゴールド42,300
SU 2400244.422×46.5×22.531.5×60.5×30.5Iブルー25,600
GU 2400244.222×46.5×22.531.5×60.5×30.5レッド、ブルー17,600
S 2400244.022×46.5×22.531.5×60.5×30.5レッド、ブルー14,300
ZSS 3200326.122×56.5×24.531.5×69×34Sゴールド46,500
SU 3200325.322×56.5×24.531.5×69×34Iブルー32,800
GU 3200325.022×56.5×24.531.5×69×34レッド、ブルー21,300
S 3200324.622×56.5×24.531.5×69×34レッド、ブルー15,600

シマノ

スペーザ ライト 25L / 35L

  • 断熱材に軽量な「発泡ポリスチレン」を採用(25LはI-CE値40h、35LはI-CE値45h)
  • 大型魚を美しく余裕を持って収納できる横長フォルム
  • 内寸(長さ)25Lは50cm、35Lは60cmまで魚を曲げずにまっすぐ収納
  • 大人が腰を掛けても大丈夫な堅牢ボディ
  • ワンアクションでフタが開閉できるラックトップレバーはロック操作不要

■ スペック

品番実効内容量
(L)
重量
(kg)
サイズ(幅×長さ×高さmm)
内寸法(中央値)
サイズ(幅×長さ×高さmm)
外寸法(本体のみ)
本体価格
(円)
LC-025M255.0220×500×230305×657×32018,000
LC-035M356.1260×600×230347×766×32020,500

スペーザ ベイシス 25L

出典:SHIMANO
  • 底面に「真空一面パネル」採用によりI-CE値45h
  • 大型魚を美しく余裕を持って収納できる横長フォルム
  • 内寸(長さ)25Lは50cmまで魚を曲げずにまっすぐ収納
  • 大人が腰を掛けても大丈夫な堅牢ボディ
  • ワンアクションでフタが開閉できるラックトップレバーはロック操作不要

■ スペック

品番実効内容量
(L)
重量
(kg)
サイズ(幅×長さ×高さmm)
内寸法(中央値)
サイズ(幅×長さ×高さmm)
外寸法(本体のみ)
本体価格
(円)
UC-025M255.5220×500×230305×657×32022,500

スペーザ ライト(キャスター付き)25L / 35L

  • 断熱材に軽量な「発泡ポリスチレン」を採用(25LはI-CE値40h、35LはI-CE値45h)
  • 移動がラクなキャスター付き
  • 大型魚を美しく余裕を持って収納できる横長フォルム
  • 内寸(長さ)25Lは50cm、35Lは60cmまで魚を曲げずにまっすぐ収納
  • 大人が腰を掛けても大丈夫な堅牢ボディ
  • ワンアクションでフタが開閉できるラックトップレバーはロック操作不要

■ スペック

品番容量
(L)
重量
(kg)
サイズ(幅×長さ×高さmm)
内寸法(中央値)
サイズ(幅×長さ×高さmm)
外寸法(本体のみ)
本体価格
(円)
LC-125P255.4220×500×230305×685×32023,500
LC-135M356.5260×600×230347×794×32026,000
素材/PP樹脂+発泡ポリスチレン、金属部:ステンレス
※上ブタの断熱材は、発泡ポリスチレンです。
※外寸はハンドルを含みます。

■ 25L

■ 35L

スペーザ ベイシス(キャスター付き)25L / 35L

  • 底面に「真空一面パネル」採用により I-CE値50h
  • 移動がラクなキャスター付き
  • 大型魚を美しく余裕を持って収納できる横長フォルム
  • 内寸(長さ)25Lは50cm、35Lは60cmまで魚を曲げずにまっすぐ収納
  • 大人が腰を掛けても大丈夫な堅牢ボディ
  • ワンアクションでフタが開閉できるラックトップレバーはロック操作不要

■ スペック

品番容量
(L)
重量
(kg)
内寸法
(mm)
外寸法
(mm)
本体価格
(円)
UC-125N255.9220×500×230305×685×32028,000
UC-135M357.1260×600×230347×794×32033,000
素材/PP樹脂+発泡ポリスチレン+真空パネル(底面)、金属部:ステンレス
※上ブタの断熱材は、発泡ポリスチレンです。
※外寸はハンドルを含みます。

スペーザ リミテッド(キャスター付き)25L / 35L

出典:SHIMANO
  • 底面と側面に一体成型の真空パネルを配置
  • 移動がラクなキャスター付き
  • 大型魚を美しく余裕を持って収納できる横長フォルム
  • 内寸(長さ)25Lは50cm、35Lは60cmまで魚を曲げずにまっすぐ収納
  • 大人が腰を掛けても大丈夫な堅牢ボディ
  • ワンアクションでフタが開閉できるラックトップレバーはロック操作不要

■ スペック

品番容量
(L)
重量
(kg)
内寸法
(mm)
外寸法
(mm)
本体価格
(円)
NS-C25U256.4492×212×230685×305×32044,000
NS-C35U357.7592×252×230794×347×32050,000
素材/PP樹脂+発泡ポリスチレン+真空パネル(底面)、金属部:ステンレス
※上ブタの断熱材は、発泡ポリスチレンです。
※外寸はハンドルを含みます。

まとめ

クーラーボックスの保冷力は、断熱材によって異なってきます。真空パネルが最強なのですが、その分値段も高くなってしまうため釣行時間や場所なども加味し、お財布と相談しながら購入を検討しましょう。

個人的に6面真空パネルのクーラーボックスは、沖磯で磯泊りなどしない限り必要ないでしょう。日帰りの釣行であれば、断熱材は発砲ウレタンや真空1面パネルのものがおすすめです。
また夏場の暑い時期で魚の鮮度が心配であれば、帰りに追い氷(氷を追加すること)をするとより良いでしょう。

暑い季節の釣りはよく冷えた飲料水で十分に水分をとり、熱中症にならないように気をつけましょう!