最近青物の釣果がある激混みスポット「神戸沖堤防」に行ってきた!

※令和4年2月現在 神戸沖堤防は立入禁止区域に指定されています。神戸港の立入り制限・禁止区域:こちら(PDF:385KB)

今や大人気のショアジギングですが、さらに大型魚に出会えるかもしれないフィールドが沖堤防です。

阪神間では「武庫川一文字」と並んで人気の沖堤防と言えば「神戸沖堤防」。神戸の沖合にあり関西圏からのアクセスも良く、青物などが釣れることでルアーマンに人気の沖堤防です。

そして神戸沖堤防の中でも、人気のある「ポーアイ沖」へ行ってきました。

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神戸沖堤防とは

神戸沖堤防はいくつかの防波堤に分かれており、「第5防波堤」「第6防波堤」「第7防波堤」「第8防波堤」「ポートアイランド沖」「ミニ波止」「和田防」「新波止」があります。

そんな中でも「ポートアイランド沖」「ミニ波止」「和田防」「新波止」は、もっとも沖に位置しており、潮通しも良く青物が釣れる確率が高いことから人気があります。

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神戸沖堤防への行き方

神戸沖堤防へ行くためには渡船の利用が必須となります。

神戸渡船

ホームページhttp://kobe-t.com/
渡 船 料大人(2,000~2,500円)
駐 車 場あり(無料)
渡し場所第5~第8、ポーアイ沖、ミニ波止、和田防、新波止

※出船時間(休業日)は天候や季節などによって変更となるため、事前にホームページで確認しておこう。

松村渡船

ホームページhttp://kobe-matumura.jp/
渡 船 料大人(2,000~2,500円)
駐 車 場あり(無料)
渡し場所第5~第8、ポーアイ沖、ミニ波止

※出船時間(休業日)は天候や季節などによって変更となるため、事前にホームページで確認しておこう。

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青物を狙いに神戸沖堤防「ポーアイ沖」へ

2019年5月8日に松村渡船さんを利用し、最近青物の釣果がある神戸沖堤防に行ってきました。

ネットの情報を見る限りでは、ゴールデンウィーク中は激混みだったようですね。

当日はというと3:00(ポーアイ沖、ミニ波止限定)の臨時便があり、乗り場へは2:30頃に到着しましたが、ギリギリなんとか乗船することができました。(汗)

ポーアイ沖へは船に乗ること15分ほど!到着すると結構な北風が吹いていました。

とりあえずまだ時間があるのでタックルの準備をしますが、とにかく風が冷たい…。

ここにくるまで感じなかった寒さが急激に襲ってきます。

昼間はTシャツでも過ごせるぐらいなのに、この寒暖差は体にこたえます。

相方はかなり着込んでおり、薄めのダウンを着ていても寒いと言っていました。

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4時半ごろからだんだんとあたりが薄明るくなってきました。

朝焼けはなんど見てもキレイです!

ネットの情報では、薄明るくなる頃からサゴシ、サワラが釣れだすとのことなので期待しながらの1投目!

とりあえず1投目は反応がありません。

・・・・・

ルアーをローテーションしながらキャストすること数時間…。

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すっかり日が高くなってしまいました。

あれ??

まったく魚の反応がありません。

相方は一度バイトがあったがバラシ、自分は魚のバイトすらありませんでした。

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周りも釣れている気配なし。

終わった…

当日の海は濁りもあり、到底青物が回遊しそうな雰囲気ではありませんでした。泣

横をみると…

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釣果はというと当然ボウズです。

今回相方も一緒に沖堤防に行きましたが、女性がトイレをできないのはやっぱり不安ですね。

朝一の渡船から迎えが来るまで7〜8時間我慢するのは流石に厳しい。

男性は最悪どこでもできますが、女性は流石に無理ですもんね。

乗船時に万が一トイレがしたくなった際のことを船長に聞きましたが、「対応できない」とのことでした。

そらそうですよね…。

令和初フィッシュとはいきませんでしたが、また近いうちにリベンジしたいと思います。

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