アマゾンの人気商品「GOMEXUS(ゴメクサス)」のリールスタンドを購入してみました。
リールは大切に扱っているつもりでも、知らず知らずのうちにキズがついてしまうものです。
しかし、タックルを地面に置いたときについてしまう置きキズは、リールスタンドをつけることにより防ぐことができます。また、リールスタンドをつけることでちょっとしたカスタム気分も味わえ、さらにリールへの愛着も湧くのではないしょうか。
この記事ではゴメクサスのリールスタンドのインプレや、取り付け方法について紹介しています。
GOMEXUS(ゴメクサス)とは
2017年にGOMEXUSブランドが誕生し、釣り具分野の日本市場への参入を開始した海外の会社です。
そしてゴメクサスから販売されている商品の中でも、特に人気なのが「リールスタンド」や「ハンドルノブ」です。
人気の理由は何と言っても価格が安価ということに尽きるでしょう。例えばリールスタンドなら、他メーカーの商品は3,000円ほどするに対し、ゴメクサスの商品は1,000円ほどで購入できちゃうのです。それでいて安価だから実用性に欠けるということもなく、デザインも十分でコスパ抜群の商品と言えるでしょう。
GOMEXUS(ゴメクサス)のリールスタンド
ゴメクサスのリールスタンドにはいくつかのラインナップがあり、先が丸まっているものや角ばっているものなどがあります。
今回購入したものは一番オーソドックスな先が丸いタイプのものになります。ミドルクラスのリールであればほとんどの機種で装着できるものです。
※リールの機種や番手によって装着できるリールスタンドが異なるため、購入する前によく確認してから購入するようにしましょう。
▼購入した先が丸いタイプ
▼角ばっているタイプ
▼折り畳みタイプ
付属品と取り付け方法
購入した商品のなかには、「リールスタンド」と「Oリング(3個)」が入っています。取り付け手順もほんとに簡単で1分もあればできてしまいます。
それではさっそく取り付けてみましょう。
まずハンドルと逆側についている「キャップ」を外します。キャップの中かリール本体側に「Oリング」が入っているので一緒に外しましょう。「Oリング」はそのまま使用しても良いですし、リールスタンドに付属されているものを使ってもいいでしょう。
今回は付属されている新しい「Oリング」を使ってみます。
リールスタンドに中へ先程の「Oリング」をはめ込みます。
あとはリールスタンドを本体につけるだけです。
完了!!
工具も一切不要で、誰でも簡単に取り付けることができす。
リールスタンドの使い方
タックルを置くときは、取り付けたリールスタンド側を地面に置くようにすれば、リール本体が地面に接地することがなく置きキズを防ぐことができます。
実際に使ってみたレビュー(インプレ)
リールスタンドなのでインプレというほどではありませんが…(汗)ちょっとした感想を記載しておきます(笑)
よくリールのバランスが崩れるなどという意見を耳にしますが、17ツインパワーXD4000XGに装着してみましたが、とくにリールのバランスやリーリングについて問題を感じませんでした。また釣行後に洗浄をしていますが、もちろん水が浸入したりサビが出たりもありません。
価格も安価のため、リールスタンドをつけおいて損はなさそうですよ。
自分だけのお気に入りのリールを持って釣りへ行こう
ゴメクサスのリールスタンドは安価ながら大切なリールを守るだけでなく、フックキーパーも兼ね備えており、デザインや実用性も十分に満たしています。
またリールスタンドやカスタムハンドルを装着することにより、自分好みにカスタムできるところも魅力でしょう。
さぁ!お気に入りのリールを持って釣りにでかけよう!