つい先日まで釣れていなかったのが嘘のように、9月中旬以降あちこちで青物の釣果を耳にするようになった。
そこで居ても立っても居られず、9月下旬に貝塚人工島へディアルーナ100MHとピンテールサゴシチューンを持ちショアジギングへ行ってきた!
Jackson/ピンテールサゴシチューンとは

出典:Jackson
PinTail サゴシ Tuneは、ファーストリトリーブで使用するだけで、規則的なウォブリングアクションの中に、強いフラッシングを放つ平打ちを「不意」に発生。光物に目がないサゴシに対して、独自のフラットサイド3面ボディーによる強いフラッシングが強烈にアピールし、「不意」の平打ちによりオートマチックにリアクションバイトを誘発。使い手を選びません。
出典:Jackson
ピンテールシリーズのノウハウをベースに開発された、サゴシ専用のヘビーウェイトミノー。
シーバスタックルでもキャスト可能な28gのウェイト設定で飛距離も抜群!
オートマチックに発生するイレギュラーアクションが、サゴシはもちろんのこと青物にも効果的だ。
Size | Weight | Type | Price |
---|---|---|---|
90mm | 28g | スーパーシンキング | 1,600円 |
『ピンテールサゴシチューン』のアクションはこちらの動画をどうぞ
業界初サゴシ専用設計【ピンテールサゴシチューン】【ジャクソン】
大型のサワラを狙った「ピンテールサワラチューン」

サゴシチューン譲りのイレギュラーなアクションは健在!大型魚の回遊が多いエリアであれば、フックも大きく安心してファイトが可能だ。
Size | Weight | Type | Hook | Price |
---|---|---|---|---|
105mm | 35g | Sシンキング | #4 | 1,800円 |
120mm | 42g | Sシンキング | #2 | 2,000円 |
貝塚人工島の沖向きテトラでショアジギングをしてきた!

・ 釣行日:2020年9月下旬
・ 時 間:4:00~8:00
・ 潮回り:大潮
・ 天 気:晴れ
4時に現地へ着くが見渡す限り海面に電気ウキが少ない…。
最近タチウオが釣れていないのだろう。
あまり期待はせず、ディアルーナで明るくなるまでワインドでタチウオを狙う。
案の定タチウオからのバイトは1回も獲られず、辺りがうっすら明るくなってくる。
ここからは青物狙いに切り替え、ジャクソンからリリースされているピンテールサゴシチューンをキャストする!
このミノーは本当によく飛ぶ!

キャストすること数投目!着水後、リールを数回巻いているとゴンッ!ゴゴンッ!と何かが HIT!
サイズは大きくなさそうだったので強引に巻いてくる!

上がってきたのは45cmほどのサゴシ!まさか本当にサゴシが釣れるとは (笑)
ピンテールサゴシチューン恐るべし!
まだ薄暗い時間帯だが、時合いなのか周りもあちこちでロッドが曲がっている。
そして自分にも2匹目が HIT! ルアーはもちろんピンテールサゴシチューン!
サゴシにしては引きが強い!サワラか??
ロッドはベリーからティップはかなり曲がっているが、バットはまだ余力がありそうだ。
手前のテトラで少し手こずったがなんとか無事にランディング!

2匹目は50cm後半のハマチ!このサイズになると青物の引きは強烈で楽しい。
その後もあちこちでロッドが曲がっていた!
この日は青物の活性が非常に高く、私もその後45cmほどのハマチを2匹追加することができた。

時合い終了後は魚の気配もなくなったので納竿とした。
今回使用した『Jackson/ピンテールサゴシチューン』はヘビーウェイトタイプのミノーで飛距離抜群!
サゴシだけでなく、ハマチなど青物にも効果的なルアーだった。
またロッドワークなどは必要なく、投げて巻くだけで勝手にイレギュラーなアクションをしてくれ、使い手を選ばないところも魅力!
そうです!! 腕はまったく必要ないのだ(≧▽≦)
・ Rod:シマノ(SHIMANO) 18 ディアルーナ スピニング S100MH
・ Reel:シマノ(SHIMANO) 17 ツインパワー XD 4000XG
・ Line:シマノ(SHIMANO) PEライン ピットブル 8本編み 200m 1.2号
・ Leader:クレハ(KUREHA) シーガー プレミアムマックス ショックリーダー30m 22lb 5号
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